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重い・・・

七夜連続。
世界のドキュメンタリー。
第二夜の本日もアメリカ。

今日は失業にあえぐ人々の生の声。

今まで会社役員として勤め
かなりの高給取りだった人が
ある朝突然に解雇を言い渡され、
目の前がまさしく真っ暗になってしまった五十代男性や、
ニューヨークにある妹の美容室を手伝いながらも、
不動産バブルの時に買ったフロリダの自宅が
差し押さえになりそうな女性の姿が映し出される。

重い…。
かなり重い…。

いい大学さえ出れば就職口には困らないと信じ、
がんばってきた女性にすら、
開かれない門戸…。

そこに映し出されている人を見て、
ただ哀れだ…という感想を抱くのではなく、
何故このような世の中になってしまったのか、
その根本を一度みんなで
じっくり考えねばならない時期にさしかかっていると思った。

アメリカの不況の原因は、ブッシュの政策にあった。

変動性の低金利で、貧しい人たちでも毎月の支払いに困らない
という謳い文句をエサに家を買わせ、
そのローンを他国に売却する、という
悪魔のような所業をやってのけたあの国。

ローンを払い続けたくても、働く場所がない。
住む家もない。
不安に押し潰されそうな日々を過ごす
たくさんの人たちの姿を見ていると、
人間は何のために生まれてきたんだろう…と
ついつい考えてしまう。

生きている限り、約束された安定、などというパラダイスは
ありえないんだ。


雪がたくさん降った先日、
降り積もる雪を窓から見ていた。
雪がだいぶ積もっていた電線に
止まっていた三羽の鳥を見つけて
しばらく眺めていた。
彼らのうち、二羽は、どうやら同じ群れの仲間らしく、
互いの雪を払ってあげたりしながら
仲良く羽根を休めていた。
しかし、残る一羽が彼らの中に溶け込もうと近寄るやいなや、
ものすごい勢いで攻撃しはじめていた。
その様を見て、自然界で生きることは
なんと厳しいのだろう…とため息をついたばかりだったが、
わたしたちが生きる現実もまた、
彼らのそれと同じように厳しいのだ。
わたしたちと、三羽の鳥たちと、何の違いがあろうか?

結局最後は一羽だけになってしまった鳥の行方を案じながら
仕事に戻ったのだが、
今も残りの一羽のことが気がかりだ。

生きることは、苦しく困難だ。
けれど。
どんなに苦しく困難な状況においても、
ほんの少しでいいから、
どんな形でもいいから、
希望がそこにあって欲しい。
もしくは、希望に繋がるような何かが
そこにあって欲しい。

それは、ささやかな賃金でも働く場所があったり、
自分を待っていてくれる家族が住む家であったりする。

今まで真面目に勤め上げてきた五十代の人たちが
いきなり路頭に迷うような社会でいいんだろうか。
高いスキルを持った若い人たちに職場を奪われた五十代の人たちこそが、
それまでのアメリカ社会を支えてきた戦力だったのではないか?
がんばってきた人たちをないがしろにすることが
当たり前のような世の中で、
アメリカの若者は働いている。
しかし、あと何十年後かには
彼らも同じような目に遭うだろう。
その頃には、彼らが不況のアメリカを支えてきたことなど
もうとっくに歴史の隅っこに追いやられるだろう。

だからこそ。

ここでみんなが立ち止まって考えなければいけないんじゃないか?

なぜ人間は、同じような過ちを繰り返すのか、ということを。

一人で考えたって埒があかないことでも、
みんなで考えれば、何かうまい知恵が浮かぶかもしれない。
みんなが納得できるような答えが出てくるかもしれない。
あの国を襲う不況は、逆にみんなが結束出来るチャンスだ。



わたしが雇用主なら、
挨拶ひとつ出来ない無能な若者に賃金を支払うより、
あらゆる点で経験に長けた年長者を雇うけどな。


みんなが自分の仕事を持てる世の中になるといい。

甥くんが生まれてから、
特にその思いが強くなった。

わたしたちの世代が、この世界をゆっくりと変えていかなければ、
皺寄せは全部彼らに行ってしまう。
彼らが自由に夢を抱ける世界にしておきたいな。










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